臨床心理士・公認心理師のいるカウンセリング・ルーム

ちば心理教育研究所

 JR千葉駅 徒歩10分
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開室時間
10:00~20:00
休室日
日曜・祝日

 

 完全予約制。安心してご相談いただけます。

カウンセリングQ&A

よくあるご質問

ここではよくあるご質問をご紹介します。

予約ってどうすればいいの?

予約フォームよりお申込みください。

予約フォームよりお申込みください。お申込みの内容から、こちらで担当者を決め、担当より日程調整のご連絡をいたします。早急に対応させていただきますが、お返事に2,3日お待ちいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

カウンセリングって?

カウンセリングは対話の場です。

カウンセリングは対話の場です。不眠、頭痛、手首切り、過食嘔吐、あるいは不登校といった神経症や心身症の症状は、一種の言葉です。でも、とてもわかりにく言葉です。対話に失敗した言葉です。自分のまわりの人たちに通じないだけでなく、自分自身でもよくわからない言葉です。専門的には「身体言語」と呼ばれます。カウンセリングは、対話に失敗した言葉を対話の言葉として建て直していく作業です。もし対話(=言語化)に成功すれば、対話に失敗した言葉としての症状(=身体症状)は不要になります。すなわち症状が消失し、治ることになります。

「カウンセリングは対話の場だ」ということには、もうひとつの意味があります。症状に苦しんでいる方はしばしば人との関わりから身を退かざるをえません。カウンセリングを通して症状が解消していくのと並行して、その方がもういちど人との関わりの場に戻っていけるようになること、このことも、カウンセリングのめざすところです。

心療内科や精神科とどう違うの?

カウンセリングでは薬物を用いません。

心療内科や精神科の治療は医師が行うので薬物の使用が可能ですが、カウンセリングは心理カウンセラーが行いますので、薬物の処方ができません。もし薬物が必要ではないかと考えられるときは、信頼のできる医師を紹介させていただきます。

カウンセリングはどういう時に必要ですか?

眠れない、食欲がない、お腹の調子が悪い…など自律神経系の症状に要注意。

健康な生活が維持できているときは、よく眠れ、おいしく食べられ、きちんと排泄できているかと思います。自律神経が順調に機能している証です。逆にいうと、よく眠れないとか、食べてもおいしさがわからず砂をかむようだったりとか、あるいは急に便秘が続いたり下痢が続いたりといった自律神経系の症状が出てきたときは要注意です。このような時、まずは内科・心療内科、精神科で薬物の処方をお受けになることをお勧めします。そのうえでもし必要なら薬と並行してカウンセリングをお受けになることをお勧めします。

カウンセリングではどんなことをするの?

まずはカウンセラーが訴えに丁寧に耳を傾けます。

カウンセラーはまずはクライアントの訴えに耳を傾けます。可能なかぎりクライアントのつらさや苦しみ、悲しさに耳を傾けます。そうしたつらさや苦しみ、悲しさがどこから生まれてくるのか、あるいはそれらがクライアントにとってもつ意味を考えます。カウンセラーの考えたところをクライアントに伝えます。つらさや苦しみ、悲しみが少なくなるようカウンセラーは考え、これをクライアントに伝えます。こうしてクライアントとカウンセラーが対話を進めていきます。

どんなところですか?

閑静な地域に建つマンション7階にあります。

JR千葉駅から徒歩で8分、比較的閑静な地域に建つマンションの7階にあります。千葉市中央区、新宿小学校のすぐ近くです。昼間は小学校から子どもたちの元気に遊ぶ声が聞こえます。カウンセリング用の部屋は3室あり、他に待合室とスタッフルームがあります。

お問合せはこちら

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